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春をお祝いする、無農薬のお花の苗、3月16日が最終予約締め切りです。

更新日:2021年3月12日


無農薬のお花とハーブを育てる苗農家の板村さんより、湧き水で大切に育てられた、春の花々が届きました。カウスリップ、ニオイスミレ、ハーツイーズをセットにした『食事を彩る、春の花々』。そしてワスレナグサ、イングリッシュデイジー、スイートアリッサムをセットにした『春を祝う、かわいい小花』。

寄せ植えにぴったり、見ているだけでウキウキ、春のここちにしてくれるキュートなラインナップです。

くわしくはこちら


【生産者の板村さんよりメッセージ】


八ヶ岳でハーブの苗を育てている、「サムディ」の板村です。

長いことハーブの苗を作っていると、

「いい苗ってなんだろう?」と考えることがあります。

園芸センターなどで店頭に並んでいるような、

病気や虫がいなくて大きく、

花が咲いていて元気な苗が「いい苗」というのが

普通の考え方だと思います。

実は、肥料や農薬を使うことである程度そういった

元気な苗をつくることはできるのですが、

「本当にそれでいいのかな?」とも思います。

特にハーブは、人の口にはいり、料理を美味しくしたり

体調や心の不調を整えるという役割を担っています。

それはある意味で「祈り」です。

日本には古くから「自然崇拝」という「祈り」の文化があります。

巨木や巨石、山や川、それらのものに祈りを込めます。

ボクは思うのですが、ハーブを利用する人たちはそれに似ていて

「ハーブに祈りを込めて」いるのではないだろうかと。

おおげさにいえば巨木や巨石や山や川には「神様が宿っている」

と考えるから祈るのであって、ハーブにも宿るものがあると考えれば、

きっと使う人にとってもっと力強いものになっていくだろうと思うのです。


ボクはボクたちからお送りする苗にまだ何かわからないけどその

「宿るもの」があればいいなァと思っています。

そして、おうちYOJOENを通してみなさんにお届けする苗に、

苗だけじゃない何かも一緒にお届けできればなァと思います。

そのためにはボクやスタッフ自身が清らかな心と体でいなきゃですね。

(サムディ 板村浩之)


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